マヌカハニーとは?
オーストラリアとニュージーランドの両方で栽培されている
ギョウリュウバイ(Leptospermum)の花から生産されたハチミツ。
他の蜂蜜には見られない独特の治癒特性があり、
この特性が確実に保存及び維持されるように、冷抽出と有機生産方法を採用しています。
MGOとは?
マヌカハニーが高い抗菌作用を持つ理由の1つとして挙げられるのが、
マヌカハニーに含まれるメチルグリオキサール(MGO)という成分の存在です。
MGO値は製品1kgあたりのメチルグリオキサール含有量(mg)を示しています。
主な効果
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傷の治癒を促進する
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多剤耐性菌に対して有効である
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傷の湿潤状態を保つ
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実証済みの抗菌特性を持つ
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傷⼝からゴミや汚れを取り除く
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かさぶたの形成を抑え傷跡を残りにくくする
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包帯が⽪膚に粘着するのを防ぐ
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傷⼝の炎症を抑える
オーストラリアのマヌカハニー
ニュージーランドで見つかったマヌカ種が1種のみ(ギョリュウバイ)であるのに対して、オーストラリア原産であると認められたマヌカ種は80種以上あります。
オーストラリアのマヌカ種80種のうち28種が、科学的に抗菌活性が認められています。つまり、これらの種にはマヌカハニー特有の抗菌特性の元となる物質であるメチルグリオキサール(MGO)が十分に含まれているということです。
ニュージーランドでの数々の研究に続き、オーストラリアでの研究にて、
Australia’s Manuka ®のハチミツは最も重要なMGOという特性を持っており、多数の細菌や真菌の増殖を抑制できることが証明されました。
この研究は、Australia’s Manuka ®の製品の一部は、より高レベルのMGO、DHA、レプトスペリンを含むことから、ニュージーランドのマヌカよりも有効性が高いことも示しています。
製造工程
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